万座 湯房物語



湯房物語(4)

めの一歩。

1月16日17日と二日間に渡り、日進舘の新館「湯房」のオープンパーティーを行ないました。

初日は嬬恋村村会議員でもある大野社長の関係もあり、国会議員、県会議員、村会議員の皆様にもご参列いただき、日進舘に名前が変ったこと、「湯房」が無事に竣工した事などが報告され、今回の建築にご尽力いただいた関係業者の皆様の表彰などを行なわせて頂きました。初回のブログでご紹介した設計士の「市川総合設計事務所」、建築施工の「守谷商会」、デザインとコーディネートーとを受け持っていただいた「日本のものこと研究所」。良いご縁を頂いてここまで来たのだと、胸が熱くなりました。

乾杯の後は当館らしいエンターテイメントの演出です。泉堅さんの歌と中国雑技団のメンバーによるローリングバランスと中国の伝統国技である「京劇 変面ショー」。。。初めて拝見しましたが、本当に驚きました。
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二日目は当館の常連のお客様と出入りの業者の皆様との和気藹々としたパーティー。
エンターテイメントは昨日と同じでしたが、最後に私も一言謝辞を述べさせて頂きました。

d0137653_20453234.jpg挨拶が仕事の私です。泣くまいと心に決めておりましたが。。。感極まりました。

明治6年に万座温泉にある小さな湯小屋が日進舘と命名され、それから今日までずっと湯守りをしてきた私達。。。

最初の一歩があったから今日があります。湯房が建ちあがり、再び始めの一歩を踏み出しました。

皆様、これからもずっとずっと見守っていてくださいませ。



新館「湯房」のお風呂「万天の湯」は19日からご入浴いただけます。
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夕方お入りになると、サンセットが奇麗です。
このお風呂を作ってくださった守谷商会の皆様。。。本当にありがとうございました。

守谷商会と出会えた事も湯房の成功の一つでした。
建築業者さんの意地とプライド。。。そして無骨な態度や風貌??(キャッ失礼しました)に隠れたロマンと優しさ。。。素敵な皆さんと仕事が出来たことは良い思い出でした。

特に、優しそうだけど男気のあるk部長、顔は長いけど気は短いk課長、施主と会社に挟まれて御苦労されたパパッチことkさん、有り難う御座いました。。。あれっ!3K?????
寒冷地にお住まいの方には特に守谷商会をご紹介しま~す♪


株式会社守谷商会
http://www.moriya-s.co.jp/



---湯房物語の続き---

万座ハイウェイが通行止めになり、292号線も道路の陥没により通行止め!須坂に繋がる上信スカイラインも倒木と陥没で通行止め。雨は依然と降り続け、ついに万座温泉全体が陸の孤島と化してしまった。NHKで万座温泉への交通が遮断されましたとニュースが流れた。館内には225名のお客様がいらっしゃる。このまま何日も道路が復旧しなければ、温泉は止まってしまっているし、お食事も提供できない。。。日付は9月12日になっていた。d0137653_20514356.jpg

お客様やスタッフに疲労の色が見え始め、私自身も眠れぬ日々を過ごしていた。普段当たり前のように与えられていた水や電気の有難さを感じたのも、良く覚えている。早く復旧しますように。。。祈りながら働いていた。



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by manza_mama | 2008-01-18 18:28 | 湯房物語(1)~(5)
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万座温泉・日進舘女将が、湯房建設のエピソードをつづります。
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