万座 湯房物語



湯房物語(6)

中お見舞い申し上げます。

2008年のスタートは何かと忙しく、イベントが続きました。
昨日、ビクターレコードの山田龍二・大輔さん親子がご来館くださり、「歌仲間新年会」を行ないました。

d0137653_15425237.jpg山田龍二&大輔オフィシャルサイト
http://www.ryuji-daisuke.net/diarypro/diary.cgi


メンバーの中には、歌手の松島アキラさん、ものまねの後川清さんなどがいらしていて、華やかで楽しい会でした。


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特に、後川清・・・前川清さんのそっくりさんですが、本当によく似ていらっしゃいます。

これから当館のフロアーショーにもご出演くださる約束を致しました。カルチャーカレンダーをチェックして、是非見に来てください!!!

間もなく2月・・・節分です。
「鬼は~外!」 「福は~内! 福は~内! 福は~内! 」
今年もいい事一杯ありますように。。。




---湯房物語の続き---

d0137653_16405167.jpgこんなトップシーズンにお客様が一人も居ないなんて!不安を感じながらも、台風の後始末に追われる毎日。社員総出で温泉の復旧作業を行なったこともあり、9月15日に温泉が出始めた。スタッフは周辺の片付けや営業再会に大忙し。その間私達4人の経営者は、壊れた建物をどうするかを含め、今後の営業についての話し合いが連日続けられた。「湯房」の計画は。。。

普通の旅館なら、災害にあったのだから直ぐに新しい建物を建てて売り上げを挽回しようと思うのだろう。ところが私達の出した結論は当初の建築計画を縮小し、災害で使えなくなった寮の部分だけを建てようということだった。スタッフの惜しみない作業のお陰で5日間の休業ですんだものの、営業を再開しても万座温泉ホテルの周辺には生々しい傷跡が残っているし、川沿いの温泉は「ラジウム湯」と「鉄湯」が残っただけで、当館の生命線である「苦湯」の建物は一番の被害を受けていた。それでも源泉を守る事ができただけでも奇跡的といえるのかもしれない。その苦湯を「長寿の湯」に引湯することになった。

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災害直後の“苦湯”


私達はそれが精一杯の方策であったけれど、ご常連のお客様からは残念というお言葉を多くいただき、お客様の前に出るのが苦しい毎日であった。

災害時の緊張がいつまでも体に染み付いていて、とても新築に着手するような心持に慣れなかった事もあり、「湯房」の夢が遠くなった。


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by manza_mama | 2008-01-28 15:20 | 湯房物語(6)~(10)
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万座温泉・日進舘女将が、湯房建設のエピソードをつづります。
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