万座 湯房物語



湯房物語(14)


咲く

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  今年のGWも、多くのお客様にご来館いただきまして、
  誠に有難う御座いました。


万座ハイウェーの途中には、ところどころに薄ピンクの花をつけた大山桜が咲いております。

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五月に桜?と思われる方も多いと思いますが、それどころか残雪も沢山残っております。

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五月に雪?と思われると思いますが、どちらも標高1800メートルの万座に向かうからこその醍醐味です。

d0137653_23193377.jpg今回、新館「湯房」を建築し、自然を破壊しないよう環境省の方々とも何度も打ち合わせを行ないながら事を進めて参り、国立公園第一級に位置する万座温泉の周辺に群生する木々に少なからずの迷惑をかけて竣工しましたから、今後はその償いもこめて、自然環境を守る側に徹する使命を感じております。一個人、一企業に何が出来るのかは分かりませんが、この環境に見合った樹木を建物周辺に植樹し、今後益々進むであろう地球温暖化を阻止するべく努力と愛情の必要性を痛く感じました。


d0137653_2320829.jpg私個人の一番好きな花。。。お誕生日の頃いつも咲き乱れている花。。。「桜」に思いを寄せ、何年か先に雲上の万座温泉で、6月のお花見を夢見ております。

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実は、そんな夢のヒントを与えて下った方がいます。

すでに、私のブログでご紹介させていただいた、守谷商会さん、手前味噌で何ですが、当館社員のネイチャー木村こと木村道紘氏。

女性よりも男性の方が、ロマンティックでデリケートだと聞きますが、本当にそのとおりだと思いました。

更に、植樹で御世話になる楽月園の社長さんは、初対面の時に、

危ない人なんじゃないかな?? と思ったのですが(社長ごめんなさ~い)


やっぱり危ない人でした。。。



嘘・嘘! 本当に職人気質のプライドのある男らしい方で、感動しました。

素敵なロマンティスト達に囲まれて、本当に幸せです。

「人生は出会いで決まる」と申しますが、本当にそのとおりだと思いました。

このゴールデンウィーク、皆様にはどんな素敵な出会いがあったでしょうか。。。

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---湯房物語の続き---

長いフライト時間も苦にならずにニューデリーに到着。それもそのはずで、食事以外の時間は殆ど寝ていた程に疲れていた。その時は仕事疲れだと思い込んでいたために、次回からも海外旅行の時は、徹夜明けに限るなどと呑気にインドでの10日間が始まった。

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もともと神経質な私は誰よりも多くのウエットティッシュを持ち、お水も殆ど口にせず、ウエイターに失礼とは思いながらも、食器やグラスを全部拭いてから食事を頂く感じの悪いお客であったにもかかわらず、旅の後半には少しずつ体調を壊し始め、日本に帰る飛行機の中ではぐったりとして、何故か涙が出て出て、自分でも悲しくも無いのに何故こんなに涙が出るのだろうと不思議だった。成田に付いた時には、寒気もしていて、風邪を引いたのだと思い、沢山の風邪薬を買い求め、万座まで帰った。日付は12月25日になっており、クリスマスの華やかさに励まされ、これから頑張るぞと気合をいれ仕事を再開した。


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by manza_mama | 2008-05-07 23:40 | 湯房物語(11)~(15)
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万座温泉・日進舘女将が、湯房建設のエピソードをつづります。
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