万座 湯房物語



湯房物語(26)

けがえのないもの

d0137653_1525484.jpg大切なものが私から消えた・・・

それに出会ってから約6年の間、私を支えていたものを失くしてしまいました。

どんなに捜しても、悔やんでも元に戻らないし、見つからないでしょう。

いつも私はそれを握り締め、切ない時も厳しい時も乗り越えてきた気がします。
辛くても、それさえあれば何かに大切に包まれているようでした。
私は弱い者、あんな小さなものにすがってしまうのです。

それでも私は明日に生きなくては・・・

あ~、秋の空が余計センチメンタルにさせますね



---湯房物語の続き---

新館建築については4社の中から特に寒冷地でのホテル建設に信頼が厚い「守谷商会」が決まり、年始から具体的な話し合いが始まった。勿論、安全性、利便性、快適性など様々なクリアーしなければならない事柄が有りながらも、特に今回の建築については、専務と女将の強い希望は「日本のものこと研究所」の代表である木全恵美先生に参加していただきたいということであった。建築は殊更男の仕事であるが故にも、女性の感性が必要だった。兼ねてより親交のあった彼女のセンスと、日進館や私達に対する真摯な姿勢は今回の建築の目玉だったのだ。会長、社長の賛同も得て、私達は友人からインテリアデザイナーとクライアントという立場になり、来る日も来る日も新館「湯房」についての夢を語り合った。



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by manza_mama | 2008-09-17 14:49 | 湯房物語(26)~(30)
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万座温泉・日進舘女将が、湯房建設のエピソードをつづります。
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