万座 湯房物語



湯房物語(30)

を経て

d0137653_17175255.jpg先日、お客様から貴重な品を頂戴致しました。

50年前に、万座に修学旅行でいらしたその方は、旧万座温泉ホテルのお泊まりくださり、その当時手に入れたフラッグを大切に保管していてくださったのです。久し振りに万座にお見えくださり、「僕が持っているより女将さんに持っていただいた方がいいと思って持ってきたよ!」とプレゼントしていただきました。

確かに50年前の証拠として、1958年と印刷されています。

私が1957年生まれですから、このフラッグとほぼ同じ時を刻んでいます。


この仕事をさせて頂いていて、本当に感謝な事は、長く続けてこれた事にあります。どんな業績を上げた企業でも、歴史はお金では買えません。創業150年の日進舘は、多くのお客様と従業員に支えられ、今があります。

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お見えくださったお客様お一人お一人にそれぞれの思い出があり、こうして何年もの間、日進舘を大切に思って下さる方がいます。
本当に感謝な事です。

ある講演会で「商いは飽きない」色々大変な事もあるだろうけど、諦めずに続けなさい。と言われたことを思い出しました。



---湯房物語の続き---

d0137653_1872655.jpg2006年6月10日、次男の丈条二からの電話で実家の父が交通事故との知らせが入る。。。大腿部骨折との事で、命に別状が無いことを知り安心したのもつかの間、今度は設計の市川先生が入院との事!驚いている暇も無く、アシスタントの石原さんに御協力頂き、いよいよ、環境省立会いの下、6月15日「綱張り」が始まった。そして、翌16日には守谷商会、設計事務所、施主、環境省で、建物位置の協議が行なわれた。綱張りの日は雨が降りしきる寒い日であった事を思い出す。恵みの雨になることを祈っていた。



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by manza_mama | 2008-10-17 17:15 | 湯房物語(26)~(30)
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万座温泉・日進舘女将が、湯房建設のエピソードをつづります。
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